「ウルトラマンタイガ」×「学校」
土曜日の朝、テレビをつけながら洗濯物をほしていると、ウルトラマンタイガが放送されていました。私はこのとき初めてウルトラマンタイガをみました。
もともと私はウルトラマンが好きでした。きっかけは母に読んでもらったウルトラマン80の本でした。
最近のウルトラマンはどんな感じだ?
と興味がわきました。
なんせウルトラマングレート以来さっぱりみていないのです。
とんでもない技が出るのではないかと期待していました。
え、ちょっと待って。タッコング出てきたよ。
曲も帰ってきたウルトラマンと同じだし。
そもそも、タイガってタロウの息子なの?
(分からない方ごめんなさい)
全く別世界のお話かと思いきや、親子で楽しめるようになっていることに驚きました。
懐かしさを感じて朝から気持ちが高ぶりました。
ただ、考えてみますと、そういうものってたくさんあるなあと感じます。
ドラゴンクエスト11もそうでしたね。1からやってきた自分には最高のストーリーでした。
久しぶりに、あれ、オレ勇者かな?冒険に出ようかな?って思いました。
今回、学校につなげたいのは、「親子で楽しめる」ということです。
授業参観じゃなくて授業参加です。
大人が教えるとか、そういうことではなく、同じフィールドで学び合ったら楽しいですよね。
間違いなくお互いに気付きがあるはずです。
明らかに、年齢差が出るようなものだとおもしろくないですよね。
国語のロングセラーの物語とかよさそうです。どう感じたかに年齢は関係ありません。
道徳もいいですね。深く対話をして、哲学的な方向に向かっていくのもいいですし。
とにかく親子で楽しめるコンテンツが学校にもあるべきですね。
親子じゃなくても、歳の違う人が一緒に楽しんで学べる空間がほしいですね。
地域の方と学ぶ。学年なんか気にせず学ぶ。先生も一緒に学ぶ。
外部講師を招くとかより、よっぽどコミュニティスクールと言えると思います。
何より楽しいし、新しい価値観にふれることができます。
できそうなことから早速やってみようと思います!
「バディー ゴー!」