人の夢は終わらない

全ての「こども」と全ての「せんせい」が生きたいように生きることができるように、まず私が学び続けます。

「理解すること、共感すること」素敵な先生より

相手のことを理解すること

相手に共感すること

似ているようで、大きく違うような気もします

 

理解と共感の語義は置いておくとして

私がどのように捉えているかという意味を書きますと

 

相手を本当に理解することはできないと考えているので

理解は、できないけれど、しようとすることに価値があるもの

と捉えています

そして、理解しようとするから、少しずつ共感できるようになるのではないかと

 

本日、素敵な先生方とお話しする機会がありました

 

これまでの文学の学びは、理解先行になっていたのではないか

理解のない共感は、勘違いを生むのではないか

でも、どちらかといえば共感することに重きを置いて学ぶことが文学なのでは

 

そのとおりだなあと思って聞いていました

テストのために学んでいるわけではありません

唯一解を求めるためではないのです

相手に共感する、他者を受け入れる

そんなことを学ぶことが、文学というか、みんなで学ぶ価値なのかなと思いました

 

当たり前のことですよね

という話にもなりました

それが当たり前であることを自覚できたのは大きいし

大切だと思っていたこと、最近学んだこと、そのへんがつながったことも大きかったです

 

貴重な機会をいただきました

やっぱり誰かとつながるって大切です

そして感謝です

 

皆さんは、理解することと共感することを、どのように考えていますか?